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映画【世界一キライなあなたに】

  • 執筆者の写真: 傾聴ダイヤル 岡山
    傾聴ダイヤル 岡山
  • 3月11日
  • 読了時間: 2分

髙原優子です。


私の行きつけの美容師のシローさんは、いつも面白い映画や感動する映画を紹介してくれるなかなかの”映画通”です。情報量が半端なくて本当に何でも知っています。

先日もLINEで

「優子さん、【世界一キライなあなたに】これ号泣しました!是非観てみてください!」との連絡があって、早速アマゾンプライムで観させてもらいました。


《英国で暮らす26歳の女性が、富豪の世話係という半年限定の仕事を始める・・・という流れのお話です(2016年の映画)》





私も号泣してしまいました。


そして私だったらどうするだろうかと、主人公と同時進行で自分を見つめていました。

自分の命というのは自分の命ではあるけれども、決して自分一人の為だけにあるものではないんだと、私は改めて気づきました。

ともすれば昨今では、「自分の命というものは自分のものなのだから、自らの意思で是非を決めるのは当然だ」と思いがちであることも・・・

私の命は私だけのものじゃなかったんだと思い出させてもらえたような気がしました。

本当にこれでいいのだろうか?と何度も自分自身に問いたくなる映画です。

色々意見が分かれる分野でもあり、非常に個人差のある難しいテーマが主題となっています。皆さんはどうお感じになるのでしょうか?


ご興味のある方は是非ご覧くださいね。映画のご紹介でした。


 
 
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